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酒井俊幸(東洋大監督)の経歴や選手時代が気になる!嫁と家族を調べた!

 

お正月3日間は駅伝三昧期間です。

1月1日は全国実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)、2・3日は箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)と、3日連続で駅伝の大きな大会があります、駅伝好きにはたまらない3日間だと思います。

駅伝好きじゃなくても、お酒を飲みながらとか正月気分でくつろぎながら、ついついダラダラ見てしまう方も多いのではないのでしょうか。

2016年の第92回箱根駅伝は、91回大会優勝の青山学院大学、全日本大学駅伝優勝の東洋大学、に駒澤大学を加えた3強を軸にレースは展開しそうです。

走るのは選手達ですが、監督の立てる緻密な戦略・作戦もなければ勝てません。

 

2009年に32歳の若さにして東洋大学陸上競技部長距離部門監督に就任、就任後6年間で箱根駅伝3回も総合優勝させている、

酒井俊幸(さかいとしゆき)監督の経歴や選手時代の成績、そしてプライベートですが奥さんとお子さんのことと家族の事を調べてみました。

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目次

プロフィール(経歴)

 

酒井 俊幸(さかい としゆき)
生年月日 1976年05月23日(44歳)
出身地 福島県

 

出身高校は、福島県の学校法人石川高校

酒井監督当初は地元の国立大学に行き教師になって家を守ろうと思っていたそうです。

高校時代は進学コースに入っていて、陸上も部活程度の活動しかしておらず、みんなより遅れて練習に参加して早く帰ったりしていたそうです。

そんな酒井監督の高校時代ですが、2年生の時に全国高校駅伝の県代表に選ばれて6区を走っています。

あまり練習に力を入れていなかったようですが、県代表に選ばれるということはそれなりに早かったという事ですよね。

 

大学から社会人時代

 

大学は、東洋大学経済学部に進学しています。

酒井監督大学時代に、東洋大学の選手として箱根を3度走っています、

1年生の1996年第72回大会は3区を走り区間11位、2年生の1997年第73回大会は7区で区間12位、3年生の1998年第74回大会では1区区間13位、4年生のときは主将を務めましたが、度重なる怪我の影響もあり欠場し走れませんでした。

3回箱根を走りましたがいずれの区間2桁順位で、酒井監督自身も「三流選手だった」と言っていますが、当時はまだ強豪ではなかった東洋大学ですが、1年生から3年連続箱根駅伝を走るのは簡単な事では無いと思います、

酒井監督は自分の事を過小評価しているのではないでしょうかね、たまたま結果が出なかっただけで。

 

大学では結果を出せなかった酒井監督ですが、卒業後は実業団のコニカ(現コニカミノルタ)に進み結果を残しています。

全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)での2001年~2003年の3連覇に貢献、区間賞1回に優勝のゴールのテープを2度も切っています。

2002年の2連覇のかかった時は、レース中に鼻血を出しながらゴールしたという逸話も残っています。

今でもイケメンですから、高校・大学・実業団と酒井監督かなり人気があったのではないでしょうか、今なら酒井王子とか騒がれそうです。

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教員時代から監督就任まで

 

2005年に引退し、故郷の福島に帰り母校の学法石川高校に社会科教諭として赴任し、陸上部顧問になりました。

学法石川高校の教員時代には、福島県内の高校生で無名だった柏原竜二さんに注目し、柏原さんの東洋大学入学に一役買ったりしています。

故郷に戻った4年目に東洋大学から、監督就任の話を貰いますが、一度は断ったそうですが、思いが抑えられなくなり受ける事にしたそうです。

 

32歳の2009年4月に東洋大学陸上競技部長距離部門監督に就任しています。

いくら前監督の推薦があったからといって、選手としても指導者としても有名でない酒井監督にオファーを出したと思います、

しかも32歳という若さです、しかもそのオファーを一度断ったにしても安定している教師の仕事を捨てて、受ける酒井監督も凄いです。

いくら強いチームを引き継いだにしても、就任1年目から結果を出す酒井さんも凄すぎです、前監督の人を見る目も凄いですね。一流は一流を知るってことなのでしょうか。

 

酒井監督就任後の大学3大駅伝での成績は凄まじいものがあります。

出雲駅伝 優勝1回 2位2回 3位1回 4位2回
全日本駅伝 優勝1回 2位4回 3位1回 4位1回
箱根駅伝 優勝3回 2位2回 3位1回

 

奥さんや子供は?

 

酒井監督結婚していて、子供は男の子が2人います。

奥様の名前は瑞穂さんです、年齢やいつ結婚したのかなどわかっていませんが、写真で見ましたが奥さんかなりの美人です。

本当かわかりませんがネット上に、学生時代からの付き合いで、結構早くに結婚したという情報がありました。

埼玉県川越にある東洋大学の陸上部の合宿所に夫婦で住み、瑞穂さんは寮母をして食事面のサポートもしているそうです。

お子さんの年齢二人とも何歳かわかりません、子供が大きくなると合宿所暮らしも手狭になるでしょうしどうするのでしょうか?気になりました。

青山学院大学の原晋監督の奥さん美穂さんも、陸上部の寮の寮母をやっています、選手の管理も奥さんの手伝いが無いと大変なんでしょうね。

 

家族は?

 

酒井監督が小さい頃にお父さんが大病で倒れて仕事の出来ない身体になり、お母さんが家計を支えていたそうです。

酒井監督には双子の妹と、弟がいます。

それにしても箱根駅伝の選手や関係者には双子が多い気がしますが、何か集まってくる理由とかあるのでしょうか気になりますね。

 

最後に

 

監督就任してから大学3大駅伝で結果を出し続けている、酒井監督凄いとしかいいようがありません、結果を出し続けないといけないとうことはかなりのプレシャーがあると思います。

2015年は念願の全日本大学区駅伝での優勝も達成しました、この優勝はかなり嬉しかったことでしょう。

酒井監督が就任以降箱根駅伝は、2010・2012・2014年と2年おきに優勝しています、今年は2016年で優勝する年ですがどうなるのでしょうか?

 

 

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