2015年7月6日放送の第269回プロフェッショナル仕事の流儀では、フレンチシェフの谷口英司さんが取り上げられます。
谷口さんは日本やフランスの様々な名店で修行したフランス料理のシェフです、普通のフランス料理を作るのではなく、
今までに谷口さんが学んだ最先端の料理技法と富山の食材・食文化を掛け合わせた、その場所（富山）でしか食べられない料理を、生み出すことを目指しているそうです。
フランス料理の料理人・谷口英司(たにぐちえいじ)さんの経歴や、オーナーシェフをしているお店の場所やコースの値段に営業時間などを調べてみました。
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[ad#top-23]プロフィール(経歴)
谷口 英司(たにぐち えいじ)
生年月日 1976年02月07日(43歳)
出身地 大阪府豊中市
血液型 A型
料理人の父を見て育ち、幼いころから料理人を目指していたそうです。
高校卒業後、ホテルの洋食部門を経て神戸のホテルに入社、2005年フランスのミシュラン3つ星レストラン「ベルナール・ロワゾー・オガニザッション」で修行。
34歳で富山へ2010年9月「西洋膳所サヴール」シェフに就任。
富山で食材を求めて生産者の方々と交流を深めているうちに、富山の魅力を富山ならではにこだわった料理を世界に発信したいという思いを抱き、
38歳の時に2014年5月22日「Cuisine regionale L’evo(キュイジーヌ・レジョナール・レヴォ)」をリニューアルオープンさせています。
谷口さん2015年3月28日に富山で開かれた「エンジン01(ゼロワン)文化戦略会議オープンカレッジ」の講座「富山の食の偏差値」でこんな発言をしています、
「富山にはこんなに良い食材があるとPRしたい。だが、富山は魚は良いが野菜や肉は発展途上」。
全国放送のNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」への出演は絶好のPRになります、野菜や肉の質の向上の為に色々と活動していますし、
生産者とともに野菜作りに取り組み山にのぼり山菜を取ったり、立山から涌き出る水を汲みに行ったりすることもあるそうです。
行動派のシェフなんですね、なかなかできる事ではないです、シェフの仕事だけでも忙しそうなのに凄いと思います。
谷口さんすでに成果を出していまして、泥臭さのあった県内産カモ肉を、処理方法を変えることで味を改善させました。
番組予告に「地元農家のアイガモの肉を使った一品は、果たして完成するのか？」とありますので、上記のエピソード番組で紹介されそうです。
完成したあたりで、メインテーマが流れてきてミッションコンプリートってなるのかな？
プロフェッショナル出演は必然？
谷口さん1年くらい前にある方に出たい番組はと質問されて、「プロフェッショナル」と答えたそうです、
「プロフェッショナル 仕事の流儀」は出演したいと思っても出れる番組ではありませんし、プロフェッショナルの中のプロフェッショナルが出るような番組です、そんな番組に出たいというのですから、
自分の料理やお店のサービスにかなりの自信を持っているということです、さらっと言ってしまうなんてカッコいいですね。
その質問から1年後位に「プロフェッショナル 仕事の流儀」で取り上げられることになりました、実力だけでなく運も持っています。
どういう経緯で谷口さんが「プロフェッショナル」に登場することになったのか興味あります、逆オファーとかしたのでしょうか？
谷口さんが取り上げられた第269回「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、本当は2015年6月29日に放送する予定だったのですが、急遽ウィンブルドンの錦織選手の試合を中継する事になり放送が延期されてしまいました・・・
そんなこともありましたが7月6日に放送されることになりました、これが2時間ドラマや映画だったら次週以降の放送スケジュールが決められているので、
半年先とかになっていました次週放送されることになって良かったです。谷口シェフや関係者も安堵していることでしょう。
谷口さんの回のプロフェッショナルは、毎回あるはずの再放送がなかったんです、ウィンブルドンの中継のせいでありませんでした。どこかで埋め合わせ的な再放送あるのでしょうか？
[ad#mid-23]結婚は？
谷口さん結婚しているのでしょうか？なかなかのイケメンですので、気になりますよね？
調べてみましたが結婚しているかわかりませんでした、最近これが多くて申し訳ありません・・・
39歳なので結婚していてもおかしくない年齢ですって、わからない場合はほぼ同じこと書いてますね・・・
結婚しているにしてもしてないにしてもかなりモテますよね、イケメンで一流のシェフですから、顔が良くて技術も良いってどっちか欲しいですください！
番組内で結婚しているのか独身なのかわかるでしょうか？大抵わからないんですよね、期待しないで番組チェックしてみましょう。
お店の場所と値段は？
谷口さんがオーナーシェフを務める「L’evo(レヴォ)」は、富山県神通峡春日温泉にあるスモールラグジュアリーホテル「リバーリトリート雅樂倶(がらく)」の中にあります。
水辺の近くにありかなり環境が良さそうなところです、ホテルの内装や施設もかなり充実しています、泊まってみたいかも。
レヴォで食事をしますと、「リバーリトリート雅樂倶」の天然温泉に無料で入れます、谷口さんの料理で舌鼓を打った後に温泉って良いですね。
現在でもかなり人気があるそうですが、全国放送のNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で取り上げられたら更に人気がでて、予約することが困難になりそうです。
Cuisine regionale L’evo(キュイジーヌ・レジョナール・レヴォ)
営業時間
デジュネ(昼食) 11:30～13:00 (LO) 5,700円(税込・サ別)
ディネ(夕食) 18:00～21:00 (LO) 13,500円(税込・サ別)
サービス料 10% 上記料金に別途10%かかります。
定休日 水曜日
http://levo.toyama.jp/〒939-2224 富山県富山市春日56-2
リバーリトリート雅樂倶内レヴォは完全予約制です。
TEL.076-467-5550
地図です、お店の場所富山の下の方にあるんですね。
まとめ
谷口さんの富山愛の強さに驚かされます、ここまで富山や富山の食材を愛してもらえたら、生産者の方々も嬉しいでしょう。
ただ愛しているだけでなく、生産者の方と一緒に色々と取り組むのもポイント高いですよね、相手に投げっぱなしでなく一緒に取り組むという姿勢素晴らしいです。
谷口さんのような地方愛溢れる方がどんどん出てきて、その地方でしか食べられない体験できない料理がどんどん増えていったら地方が活性化しますね、すでに何人もいそうですし、谷口さんとネットワークを作って情報交換とかもしている可能性もありますね。
どうしてここまで富山愛が強くなり、I LOVE 富山になってしまったのか興味があります、どうやらそこ等辺のこと番組内で明かされるみたいなので放送が楽しみです。
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